利用者の声

2019/10/19 沖縄県公文書館上映会でのウェブサイト紹介

2019年11月29日

20191019日、沖縄県公文書館で上映会「移民は生きる」が開催され、来場者の方にウェブサイト「琉球政府の時代」の紹介を行いました。その際に寄せられた声を一部紹介します。

 

 

■ 10代後半の学生・女性

 社会学や沖縄学に興味があり勉強中。琉球政府の時代については知識がないため、ウェブサイト「琉球政府の時代」は、どこから見ていけばいいかわからず躊躇したが、まずは「琉球政府の時代とは」のページを読んでから「歴史年表」を見てみると少し理解できそうだった。「資料紹介」で紹介されている移民・移住に関する記事も読んでみようと思う。

 

 

■ 沖縄県職員だったという70代の男性

 県民大学などで、沖縄の文化・歴史の講座を受講し知識を深めている。沖縄県公文書館の閲覧室や講座も利用しているが、パソコンは苦手なのでウェブサイトでの検索はしたことがない。「歴史年表」から年表項目にそって公文書が見られるのはわかりやすいし、いろいろな公文書がパソコンで見られるっていうのはすごいね。

 一番、興味をもったのは「刊行物」の『広報琉球』と『琉球のあゆみ』。1959年頃に注目された沖縄の産業がいろいろ紹介されている「新産業のホープ」や、1950・60年代の地域の風景や文化財が紹介されている「あの町この村」の連載記事は、懐かしい沖縄が見ることができてよかった。いろんな公文書や資料がインターネットで見られるのは驚いた。今度パソコンでの閲覧に挑戦してみたいと思った。

 

 

■ 70代男性

 比嘉太郎を主人公にした舞台を地域でやりたいと考えているため、今回、「移民に生きる」の上映会に参加した。公文書をみたのは初めてだったが、歴史資料を公文書から探す方法もあるのだと知った。ぜひウェブサイトを利用してみたい。比嘉太郎に関する資料もあるかな?「刊行物」の『広報琉球』の移民あっせん所など、当時の広報誌を読むのもいいなと思った。

 

 

■ 70代女性

 戦争で父を亡くし、母は一人で私を含む5名の兄妹を育ててくれた。だから、子どもの頃はとても貧しくて、学校から帰ると畑でとれたニラなどの野菜を洗って束ねる作業をしていた。母はそれを翌日市場に売りに行くんですよ。母を少しでも楽にしてあげたいなと思って、私も海外移民に出たいと作業しながらよく母と話していた。私は海外での生活にも憧れていたので、本当に行きたかったんですよ。

 スマホは使っているけど、検索はできない。でもQRコードを使って開く方法があるみたいなので、今度、娘や孫と一緒に見てみたい。『刊行物』の広報誌には、懐かしい沖縄の写真もいっぱいあって面白い。じっくり見てみたい。移民あっせん所の紹介もあって、ここで研修を受けてみんな海外に出たんだと知った。私も行っていたかもしれないと思った。

 

 

■ 70代女性3名のグループ

 「刊行物」の琉球政府の広報誌は1950年から1970年代の沖縄の写真が見られて面白い。特に「あの町この村」や名所旧跡のコーナーは、懐かしい風景と思い出がよみがえってくるようで面白かった。

 

 

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