日米琉諮問員会が発足する

 

1968年3月1日、高等弁務官に対する日米琉諮問員会が発足しました。

 

 

 

同諮問委員会は、琉球政府代表、日本政府代表、米国政府代表の三者からなり、沖縄の日本復帰に備えて、本土との一体化を進めるための各種の勧告を行いました。

 

『守礼の光』113号(19686月)の「発足した高等弁務官諮問委員会」では、196711月の佐藤・ジョンソン会談で日米琉諮問委員会の設置が決まった経緯や、各政府代表の経歴などが紹介されています。

守礼の光 1968年06月』(U00000470B)

 

 

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