軍用地問題折衝のため代表団が渡米する

 

1955年5月、軍用地料の一括払い反対をはじめとする沖縄側の声をアメリカ議会に届けるため、比嘉秀平主席をはじめとする6人の折衝団が渡米しました。

 

右の簿冊には、琉球政府立法院による代表団への激励決議や、渡米した議員からの電文が綴られています。

  『アメリカ合衆国政府使用土地関係 米国派遣議員報告』(R00158458B)

【関連記事】資料紹介 > ワシントンで軍用地問題を訴える~1955年の土地問題渡米折衝団

 

上に戻る