チリ地震による津波被害を受ける

 

1960年5月24日朝、南米チリ中部の近海で起きた地震にともなって発生した大津波が沖縄に到達し、久志、羽地村(現名護市)、石川市など、中・北部の各地が数回にわたって津波に襲われました。

 

右は、チリ津波の被害を受けた屋我地村から、琉球政府内政局に宛てられた陳情書です。

 

『陳情書類綴 1960年度』 (R00005896B)

 

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