1959年(昭和34年)4月
世界一周観光船カロニア号が寄港する

 

1959年4月、世界一周中の観光船カロニア号が那覇に寄港し、150名が下船して沖縄を観光しました。

 

300人余りの観光客を乗せたカロニア号は、全長715フィート、幅90フィートで、当時としては、那覇港に接岸した船として戦前・戦後をつうじて最大のものでした。

 

琉球政府の広報誌である『広報琉球』1959年4月号では、「動く海のホテル『カロニア号』」と紹介されています。

『広報琉球』1959年4月号

 

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