USCAR写真ニュース4~適切な建設で災害を防げ

『(0378-004) "Proper Construction Would Have Prevented Much of this Typhoon Damage," No. 4, FY 1964 (25 Oct 1963). 適切な建築は台風被害をまぬがれる No.4』米国民政府広報局

 

The Information Division, The Public Affairs Department(広報局情報部)の「Photograph News Posters, 1963-1967(写真ニュースポスター 1963-1967年)」から、USCARが沖縄住民向けに作成した写真ニュースを紹介します。

 

 

『(0378-004) “Proper Construction Would Have Prevented Much of this Typhoon Damage,” No. 4, FY 1964 (25 Oct 1963). 適切な建築は台風被害をまぬがれる No.4』は、1963年9月に沖縄を襲った台風グロリアによる被害と、「適切な建築」の重要性を伝えるものとなっています。

 

台風による被害をまぬがれるには、「白蟻防除対策を施した木材の使用とコンクリート壁の補強対策は是非必要である」として、被害にあった建物とその問題点を写真とともに解説しています。

例えば、最大風速47.4メートルだった与那国では、祖納の護岸の写真が示され、コンクリート護岸は残っているが、「石壁はすつかり波に浸食されている」と記されています。

 

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