南方同胞援護会の援護事業の概要

吉田嗣延文書の「南方同胞援護会_援護関係資料」から南方同胞援護会の援護事業の概要がわかる資料を紹介します。

02:南方同胞援護会援護事業の概要 昭和39年07月版』(0000094999)は、1964年7月時点での南方同胞援護会による援護事業の概要をまとめた冊子です。

身体障害者、医療、児童、婦人・母子、老人などに関する各福祉施設や、主な援護事業の一覧表が掲載されています。

婦人・母子福祉関係施設の項目では、1957年2月設立の沖縄婦人職業補導所に410万円、1963年設立の沖縄母子福祉センターに3,000万円などと記されています。

 

末尾には、南方同胞援護会の創立以来の援護費の総額が記されています。

児童保護施設に6,650万円、婦人・母子福祉関係施設に3,785万円、教育関係事業に約1億3,000万円など、援護費の総額は7億円超となっています。

 

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