戦後初期会議録

組織名
沖縄民政府
開催日
1946年09月16日 
(昭和21年)
会議名
軍民連絡会議 1946年9月16日 目録詳細 画像を見る
議事録
軍民連絡会議〔首都選定他〕

  九月十六日(月)午後二時
  出 席 志喜屋知事、又吉部長。
  軍政府 レートン中佐。
諮詢事項
 軍政府
  キャンプからの送還は順調に行はれて居る。
  建設隊へ車一台遣すこと(泡瀬の上側)。
  キャンプ(久場崎)の浴場は囲しても道側では行けない。奥の方に作る。
 ◎沖縄の将来の首都は沖縄人のよいと思ふ所がよい。
  知事から申請する様にせよ。
 ◎羽地村長が金曜日の午後クレーグ副長官を訪ねて来たが軍政府へ申出たいことは知事を通してやる様にと云った。
 ◎道路が悪くなったから修理方の申請であった。
 松岡部長
  新里付近のカンセットも払下げて貰いたい。
 軍政府
  金曜日に回答す。
 松岡部長
  日本から材木が来るが床や壁板にも使用させて欲しい。
 軍政府
  床、壁板に使用しない理由は其に使用する材料がない。
 松岡部長
  知念の宿直は十九日から大工及C・Pでやる。
  知念民政府の水の件。
 軍政府
  工務隊長と相談す。
  東風平の移動地区は爆発物を除去して後に。熱田のテント及カンセットに住民が居るが彼等を出す様にせよ。該家屋は隔離用である。
 志喜屋知事
  クリスマスカードにつき細い計画を立てたが絵具が不足しさうである。
 松岡部長
  探して来た車の登録を如何にするか。
 軍政府
  其車は番号と理由を軍政府の輸送将校に提出して処理する様にせよ。
 志喜屋知事
  中央倉庫、モータープールの建物の件は金曜日に提出す。
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